- 303 名前:仕様書無しさん [2009/10/25(日) 01:52:41 ]
- >>218
>ガン細胞がまさに心臓に達しようかという時に、小泉政権が誕生した。そして、 >不良債権の比率を2年で4%にするという金融再生プログラム、通称「竹中プラン」を打ち出した。 >果たして、不良債権比率が4%を割った頃から、日本経済は年率2%前後の普通の成長に戻った。 「年間の自殺者は四〇〇〇人超! 追いつめられる中小企業経営者」(『週刊ダイヤモンド』六月十一日号)。 経済誌がこんなタイトルの記事で告発しました。 同誌は、経営者の自殺が減らない理由に、統計数字に表われない「廃業」の増加と 「銀行の不良債権最終処理」をあげています。小泉内閣によって不良債権比率の半減を迫られた大手銀行は、 資金繰りで苦しむ多くの中小企業への債権を「不良債権」扱いし、債権回収会社に売り渡しました。 債権回収会社による苛烈(かれつ)な取り立てが増えたことも、経営者を苦しめる大きな理由となったと、同誌はみています。 tp://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-18/2005081801_04_1.html 2005年8月18日(木)「しんぶん赤旗」中小経営者 年4000人自殺
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