- 1 名前:仕様書無しさん [2009/05/19(火) 11:31:57 ]
- さて。お前らSEはその大半が「転職潜在層」「転職経験者」ということだろう。
いくらITドカタなんて罵倒しても強制労働じゃない、自分で選んだ道なのだから自分で考えよう。 もはや何年勤めようが何年実務経験があろうが、非正規雇用というのはあっさり切られる時代となった。 ITエンジニアの転職意欲も相変わらず高い。実際のデータを見てみよう。 2008年5月から6月にかけて、@IT自分戦略研究所とJOB@ITが実施したアンケート 「ITエンジニアの転職意識レポート 2008年度版」では、全回答者(998人)中55.3% が転職を経験している。うち半数以上が2度以上の転職経験者だ。今後の転職意向を尋ねると、 全体の14.8%が「転職顕在層」、64.2%が「転職潜在層」という結果になった。 jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/special/noreg/01.html science6.2ch.net/test/read.cgi/infosys/1242301148/l50 日本の輸出産業は、専ら任天堂テレビゲームです! 日本のIT業界は糞糞と罵倒されるが、任天堂のテレビゲームは海外では大いに売れた。 この傾向がいつまで続くかも不明だが、そっちに需要があるならそっちへ転職してみないか? 大手ITベンダーといえば富士通・NEC・日立・日本IBM・NTTあたりと思われるが、 近年はNEC元幹部の提唱で始まった京速計算機プロジェクトでNECが真っ先に撤退する一方、 富士通だけが残って新型CPU開発など進めており、一位の富士通と二位以下の差が開いてる様子。 そのへんの中小ベンダーはというとこれはもう私大文系と同じで、底抜けに落ちていることだろう。 それでも政府の財政出動を頼りに国内的なゼネコン方式で今のところは何とか食いつないでいるようだが、 こういうのは海外市場なんかでマトモに市場競争したら歯が立たない。 上で挙げた4社も実はブラックという可能性もあるが、それでも中小ベンダーよりはマシなはず。
- 24 名前:1 [2009/05/20(水) 18:04:13 ]
- IT企業をブラック呼ばわりするアホは、まず自分のスキルを磨けと言いたくて、このスレを立てた。
決して中小IT経営者の悪口を言っているのではない。 むしろ中小IT経営者の本音としては、そこの社員として留まってお荷物になるよりも、 富士通とかNECとかの大手ベンダーへ転職することを望んでいる。 富士通○人、NEC○人、わが社には優秀な社員がこれだけ育ってきたのですよという宣伝になる。 それからプログラミングだけをやりたいという人はテレビゲーム専門の任天堂はどうかと紹介してみる。 上であげた4つのどれも嫌といってるやつは、もうSEもプログラマーも引退しろと言いたい。
- 25 名前:1 [2009/05/20(水) 18:11:39 ]
- 中小IT勤めは、浪人生の予備校通いなんだと思えばいい。中小IT経営者は、予備校講師だと思えばいい。
将来的には任天堂か、富士通か、NECか、日立か、日本IBMか、日本オラクルか、NTTか。 東大もいいけど京大もいいなあ、早稲田や慶応にしようかと、日々の辛い勉強もまた目標ができて楽しくなる。 大学入学そのものが人生の最終目的ではないにせよ、とりあえず目指すべきはそこだろう。 >全体の14.8%が「転職顕在層」、64.2%が「転職潜在層」という結果になった
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