- 78 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/11/11(火) 23:24:11 ]
- おまえらに期待するのは組み合わせ、前提条件、範囲のカバレッジを確保しながら
現実的な工数で効率的なバグ出しができそうな具体値を設定するところにある。 プロジェクトによって違うとは思うが、最低限の例を簡単に挙げると以下のような対比になる。 具体的な手法については文献がいっぱいあるからある程度読めや。 仕様書 ・「決定」ボタンを押下すると○○テーブル.Aに画面項目Aに値を設定 ・画面項目Aには0〜10を設定可能 ・画面項目Aが上記条件を満たさない状態で「決定」ボタンを押下した場合は「Aの値が不正です」を表示する テスト仕様書 ケース1 Aに値-「-1」を入力して「決定」ボタンを押下する 期待結果〜 ケース1 Aに値-「0」を入力して「決定」ボタンを押下する 期待結果〜 ケース1 Aに値-「1」を入力して「決定」ボタンを押下する 期待結果〜 ケース1 Aに値-「9」を入力して「決定」ボタンを押下する 期待結果〜 ケース1 Aに値-「10」を入力して「決定」ボタンを押下する 期待結果〜 ケース1 Aに値-「11」を入れて「決定」ボタンを押下する 期待結果〜
|

|