- 36 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/09/18(木) 11:57:26 ]
- ヒーローインタビュー
―今日もまた一機撃墜でしたね 電柱:「そうですね。自分の仕事をこなしたまでですよ。」 ―けれど今回はなぜ怪我で留めたのでしょうか? 電柱:「彼はまだ若いので立ち直って欲しかったんですよ。それに怪我と 言ってもアゴ骨折ですからね。恐怖心は植えつけられたと思います。」 ―詰めが甘いという批判もでていますが? 電柱:「我々の仕事は電力供給の補助とDQNの討伐です。しかし、ただ裁きを 下すだけではなく、生き残った者の口から語られる体験によって周りの 人々に注意と警告が周知されればと思っています。彼もまた悲惨な体験を 語り継ぐ一人となるでしょう。」 ―最後になにか一言お願いします。 電柱:「我々の仲間はどこにでもいる。君たちがルールに従うかぎり我々は無害な置物 にすぎない。しかし、ルールを踏み外したとき我々は君らにとって冷酷な裁きを 下す存在になることを忘れないで欲しい。そう、我々は決して見逃さないのだ。」
|

|