- 58 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/07/06(日) 08:13:29 ]
- Matzの会社を財務分析してみたんだが。
d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20080704/p1 などと思わせぶりな言い方をするものだから覗いてみりゃ、 なんて事無い田舎の零細企業の財務諸表であって、面白くもなーんともなかったわけだ。 それにしても、この程度の収益で2007年度って、 あの会社にとっては多分空前絶後の景気のいい年だったはずだの Rubyとゆー「鉱脈」があるだの言っているのは何なのだ。 Geekのヨタ話というのは、いつもこんなしょぼいスケールで行われているのか? あそこの技術者の平均レベルは、他の普通の会社よりはずっと高いと思うって、 これじゃあ、技術なんてIT企業の収益とは何の関係も無いと証明しているようなもんじゃねえか。 そもそも、この会社が何をやっているのかがHPを見た限りではよく分からん。 要は受託開発だろ労働力を人月で売ってるだけだろマーケ屋がこねくりあげた横文字得意げに使ってなに悦に入ってやがんだコラ。 更には製品・サービス部門まであって、なにやら参考価格が書いてあるところを見ると、 多分にパッケージっぽい印象を受けるが、それでいて全体の粗利率が26%程度ではどうしようもないだろ。 あそこに入りたい人は、損益計算書も注意して見ておくといい。まぁこれはどんな会社でも同じだけど、 ここを見るといろんなことが見えて来る。株価指標を計算してみるのもいい(非公開会社でもね)。
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