- 146 名前:仕様書無しさん [2008/01/08(火) 22:34:40 ]
- 昨年の3月、一年付き合った彼女に「結婚してください」とプロポーズ。
彼女は「嬉しい!」と喜んでくれた。 六月に式を挙げるので、式の日取りを彼女の両親と相談。 そこで彼女から「今後の生活の設計を二人で立てたいから、 ボーナスと月給の明細を見せっこしよう」と言われたので、明細を渡した。 それから一週間。彼女の両親から携帯に直接電話が掛かってきた。 電話で「あなたの将来が無いとは言わないけれど、 毎月の給料が手取り36万じゃ安すぎません?あなた32歳だったわね? ウチの娘を食べさせていけるの?結婚はままごとじゃないのよ。 とにかく結婚は延期してくださる?」そうまくしたてられ、電話が切れた。 俺は呆然とした。確かに手取りは少ないけど一部上場の企業だし、 組合はしっかりしてるし、福利厚生も悪くはないし、 ボーナスは確実に夏冬2.7 ヵ月分は貰えるし、 悪くないと自分では思っていたが・・・。 彼女と電話で話し合ったら「この給料じゃ生活できない。 私は専業主婦になりたいし、子供も欲しい」と言われ、 最後に「年収は800万位と思っていた」と言われた。 それきり彼女から電話は無い。もう結婚はしなくていいと思ってる。 周りの友達に結婚報告して祝福してもらった後だったから、 説明するのが悔しくて、情けなかった。 唯一の救いは会社には言わなかった事かな? 今日も何とか生きています。
|

|