- 832 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/02/12(火) 23:30:08 ]
- 「いじめをしません」 舞鶴・白糸中 バッジで宣言
京都府舞鶴市の白糸中(浜)で12日、「いじめをしません」と宣言してバッジを付ける取り組みが始まった。 いじめ被害は口頭で友人や教職員に訴えにくいことから、いじめを見かけたり、 いじめられた時はバッジを外してSOSを伝える試み。 一昨年秋、部活中などに衣服がなくなる出来事が相次いだため、学級単位で 「いじめをしない」というスローガンを廊下に張り出すなど、再発防止活動を進めてきた。 オリジナルバッジは金属製。円形で直径2・5センチ。表面の模様はハートマークを 両手で囲む生徒の案を採用した。美術教員が淡い緑と黄色で色づけし、 「HotHeartShiraito(温かい心白糸中)」との文字を添えた。 1年生と3年生はそれぞれ、「みんなと仲良くします」「誰とでも笑顔で接します」と 後野文雄校長に誓ってバッジを受け取り、胸元に着けた。2年生には13日に手渡す。教職員も付ける。 後野校長は「いじめ被害を言いにくければバッジを外してほしい。 教諭たちがすぐに相談に応じるから」と呼びかけていた。 いじめ一掃を目指して配布されたバッジ(舞鶴市浜・白糸中) www.kyoto-np.co.jp/static/2008/02/12/P2008021200099.jpg 京都新聞 www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008021200099&genre=F1&area=K60
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