- 73 名前:20 ◆0I.Y8g/e3A mailto:sage [2007/08/19(日) 18:40:32 ]
- 時期にはまだ早いが、秋刀魚が一尾100円だったので、買いにいってた。
>>66 >>67 >>69 誰が派遣契約を望んでいないのか、誰が派遣を望んでいるのか、本当にわかっているのか? というか、その程度の考えしかないのか? わざわざこんな場所でこの業界の利益確保の仕組みを説明する気はないんだが・・・ まず発注元からの発注に対して、特に契約形態を指定されない場合、一次請けは作業請負を希望する。 これは作業請負という契約形態が、作業成果物に対して代金を支払うという契約であるため、 - 誰が作業しようとも「作業成果物」さえ完成できれば契約を果たしたことになる。 - 発注元は、作業力の指定ができない。 - 請け負った側は、実際の作業従事者を発注元に見せる必要はない。 - 作業従事者の作業時間を拘束されることがないため、作業の要点だけ高度な技術者に任せ、 単純作業については単価の安い作業リソースに任せる、という作業形態が実現できる。 その結果、高度な技術力を持つ作業リソースは、複数の作業を並行して遂行することが可能になり、 作業遂行の回転率を上げることができる。 それに対し、一次請けは派遣契約をやりたがらない。それは派遣契約の形態が従属作業であるため、 - 派遣契約を行った作業従事者の作業時間を拘束することができる。 - 派遣契約を行った作業従事者は、拘束時間中に、他作業(派遣契約外の作業、たとえば他案件のサポート) を行った場合、基本的に契約違反となる。 - 派遣契約の場合、作業指示系統は発注元になるため、基本的に自社の上司は、 契約範囲内において、派遣契約を行った作業従事者の作業内容に口を挟むことができない。 加工契約については説明を割愛。 ここまで読んでわかってくれたならいいんだがなぁ。
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