- 299 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2007/06/02(土) 21:07:52 ]
- ゆとり教育の真意
ゆとり教育の本当の目的、それは公立学校に通う一般庶民子弟の基礎学力と 論理的思考能力を低くするためのものであった。(マジ) 一般庶民に高い教育を与えると、彼らを自由に利用して利益を得ることが 出来なくなると支配層の人間らが考えた。 また、国内一流大学の倍率が上がってしまうので、奨学金などの枠もどんどん 減らしたり、外国人留学生に枠を振っていった。 技術革新や通信、コンピュータの発達によって、成果を上げる人間がより少数化 しても社会がなんとかやっていける時代になっていた。 「所得の低い家庭の子供は無理して(一流)大学に入れてやる必要は無いんです、 学歴が無くっても(割りの良くない)仕事につける社会が必要なんですよ」 これは、現実に文部科学官僚の長が発言したセリフ、もとい意識である。 自分たちは「下」の階層とは違う、特別な階級に位置すると意識するのが 官僚です。日本の高級官僚の90%超の人間が、裕福な家庭で育った人間で あるということを忘れてはいけません。政治家にしても、同じです。
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