- 356 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2007/05/19(土) 22:50:14 ]
- ttp://local.joelonsoftware.com/mediawiki/index.php/%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AF%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B
ハンガリアン記法の暗黒面が支配権を得たのだ。 それがなぜなのか、どういう経緯でそうなったのか誰も知らないのだが、 どうやらWindowsチームのドキュメントライターたちが、不用意にシステム ハンガリアンとして知られるようになるものを作り出したということらしい。 システムハンガリアンはlongを意味する"l"、unsigned longを意味する"ul"、 double word(これは、実際は、その、unsigned longと同じものだ)を意味する "dw"のような、あまり役に立たないプレフィックスを使う。 システムハンガリアンでは、プレフィックスが教えてくれるのは変数のデータ型だけだ。 プログラマたちは、自分たちの使っているハンガリアン記法の誤解されたサブセット がはなはだ煩わしくほとんど役立たずであることに気づき、反旗を翻したのだ。 Microsoftはついには人々に言い始めたのだ。「ハンガリアン記法は推奨しない」。
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