- 18 名前:仕様書無しさん [2007/03/27(火) 16:13:12 ]
- 工数見積もりで思い出したが、昔、予想ステップ数で工数を見積もった
下請けプロジェクトの話を聞いた。たしかCOBOLでの開発だったが。 で、結果的に予定よりステップ数が少なく収まった完成品にわざわざ 不要なコードを足す作業をすることになったそうだ。 これも昔の話でオレの話なんだけど。 某メーカから受けた開発で品質管理としてテスト工程でステップ数当りのバグ数の 標準値というものが決められていて。例えば、100ステップに10件のバグを出さなければ テストのバリエーションやアプローチが甘いとされていた。 そんなもん仕様の難易度や優秀なやつとそうでないやつではバラツキがあるに決まってる話 そんで優秀なオレはバグが少なかったため。バグ票を捏造した思い出がある。 最近、某社内IT部門にいるので、一般的な現状はよくわからないんだけど 未だにこんな管理ってやってるのかな?
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