- 503 名前:仕様書無しさん [2007/07/02(月) 00:47:49 ]
- sage :2006/10/25(水) 21:47:09
営業やっとります。 今日、自分のミスの火消しの為に納期、価格共に悲惨な 案件をやらざるを得ない状況になってしまった。 この修正のせいで来月頭まではプログラマーは帰れないだろう。 新幹線で顧客のところに飛んでいって平謝りして、携帯で修正案件の事を 製作サイドにビクビクしながら話した。 「すいません・・・・俺のせいで」 「オッケーオッケー全然オッケーよ〜、俺達なら全然余裕だから。 今月末までにあげとくよ。その代わりガンガン仕事取ってきてね〜」 ・・・・俺は、我が社の現場はいつも余裕とは程遠い場所にあることをしっている。 やっと夏休みがとれて今月末に北海道に旅行に行くと嬉々として言っていた同期のPG からも電話で「俺たちに任しとけ、ヘコんでんなよ!」と言われた。 26歳にもなって安心感か、嬉さか、よく分からん感情で顧客のトイレで声を殺して泣いてしまった。 今、遠く離れたビジネスホテルに居るのだがなんだかとても会社に戻りたい。 いつも、現場に無理をさせるような仕事しか取ってこれない自分が情けない。 靴の裏なめさせられようが、裸踊りを強要されようが 我が社の技術者が人間的に暮らせるような仕事を取ってくる様努力します。 ホントありがとう。 以上、チラ裏。
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