- 977 名前:973 mailto:sage [2008/03/22(土) 01:01:27 ]
- >>976
そこは理解してる。 そうじゃなくて人間が見えないくらいの速度で画面更新するソフトに対して、描画を何割か端折るって事なんだが…。 「キャッシュするなどで」「過剰描画を抑制」するわけだから。 それ以前に、単純に描画API呼び出しだけ別スレッドに流し込むって手法だけでも、描画結果待ちのブロッキングは解消されると思うけど。 モデルとしては「描画スレッド」「内部処理スレッド」に分割するイメージで。 書き忘れたが>>973ではAPIフックする高速化全般について考えてたからマルチコア関係ないチューニングも混ざってる。 混乱させてすまん。 以下話の行き違いがあったどうでも良い話題。 BitBltとかは上手くアクセラレーションが効けばビデオメモリ→ビデオメモリにはなるらしいから、システムメモリと競合はしないケースも有る。 メインメモリがコアごとに独立して無い以上、メモリ他IOが多い処理同士は並列化しても衝突する…が、逆に言えば「CPUキャッシュに収まる処理」とそれ以外(「ビデオメモリ⇔システムメモリな処理」とか)の組み合わせであれば問題無い。 筈。
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