- 51 名前:仕様書無しさん [2007/01/10(水) 20:25:27 ]
- ●女性10人中4人デート暴力経験
4日、三育大ソ・ギョンヒョン教授が来る3月健康心理学会誌に発表する予定である論文によれば、20 代女性279人の中36.9%がデート暴力にあった経験があることが明らかになった。男子大学生の中で46. 2%が一回以上どんな形態でも暴力を振るった経験があった。 また韓国性暴行相談所が去年上期受付けた1328件の性暴行相談中6.8%である90件がデート暴力である ことが明らかになった。デート暴力は言語的な侮辱を含み、身体的・性暴行まで多様な範疇を含んでいる。 特にデート暴力はそっくりそのまま家庭暴力につながる可能性が高いというところに問題がある。女 性の電話性暴行相談センターによれば応答者の15.9%が結婚の前から暴行にあったし、38.6%が結婚後 1年以内に殴られ始めたと調査された。暴行にあった被害者はそのまま結婚に至るとか、しばらく暴力 性を隠した加害者が結婚をした後、本性(?)を現わすわけだ。 ●デート暴力処罰易しくなくて 性暴行や家庭暴力は性暴行特別法と家庭暴力防止法で制裁を加えることができるが、デート暴力はむ しろ処罰が容易ではない。民事・刑事上処罰ができるが、被害者が警察署に到着した瞬間から幾重に も重なった山中のようだ。(中略) 韓国性暴行相談所イ・ユンサン副所長は「デート暴力は家庭暴力と似た親密な関係で起きるから、隠 蔽されやすくて被害者が表面化しにくい」「また‘そんなに嫌いならば別れたらいいのに、どうして ずっと付き合うのか’といった社会的偏見も被害者にとって暴力の泥沼から抜け出しにくくする要因 の一つだ。」と明らかにした。 ソース:ソウル新聞(韓国語)<大学生 46% 彼女暴行した事ある> www.kdaily.com/news/newsView.php?id=20070105009009
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