- 126 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2021/06/03(木) 23:01:48.10 .net]
- >>116
もともとは設計者の手抜きが由来だw 文字コード(「65」という数字を見たら「A」と思え、というルール体系)的には 「A」(65)と「a」(97)は別物で、その通りに扱っただけともいう 言語系によっては大文字・小文字を区別しないものもある(BASIC、SQL、2002以前のCOBOLなど) 言語系の字句解析器で「内部では変数名等を大文字 or 小文字のどっちかへ統一」って処理を行うだけだ 例) aAA(97, 65, 65) → AAA(65, 65, 65)扱い 大文字と小文字が分かれてても全部統一されてても、基本的に困るこたぁないが 字句解析の実装がちょっぴり面倒で、ちょっぴり言語系のサイズが増える 遠い昔の人は「ちょっぴり」のサイズすら許されない程度にしょぼいマシン使って言語系を書いた でもって大文字小文字の区別がある言語系に慣れた人たちが「大文字小文字の区別は当然」と言ってる 「歴史上の理由でそうなった」以外の理由はないが、そういうもんだと慣れるしかない
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