- 1 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2011/11/26(土) 11:26:56.24 ]
- 外部だの内部だの基本だの詳細だの…
曖昧な基準で書かれた、いろいろな名前で呼ばれてて 「これってどうなの?」「意味あるの?」といった物に出くわす事も少なくない しかし、純粋にプログラミングだけをして食べていくことは、昨今じゃ難しく 避けて通れない、否が応でも作る機会に出くわしてしまう、そんなドキュメントたち 設計書や仕様書についても、マ視点で語ろうぜ ・自分のなかでの仕様書/設計書の呼び方と分け方 ・成功談、失敗談 ・仕様書/設計書は何を使って作成する?(Word/Excel/HTML/手書き!) ・仕様書/設計書に含める図の作成方法や使っているツール紹介 ・炎上プロジェクトでみた(よくない意味で)素晴らしい仕様書/設計書 ・そもそも仕様書/設計書って本当に必要なの? ・こんな仕様書/設計書は、ぶっちゃけアリ?ナシ? などなど、設計書にまつわる話題を募集
- 921 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/10(水) 07:42:02.80 ]
- diff とか言い出すと、 word や Excel より TeX だよな。
- 922 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/10(水) 17:36:08.65 ]
- TeXだと冗長になるし、なんかそれ用のエンジン使うのが賢いんだろうな。本当は。
- 923 名前:仕様書無しさん [2012/10/10(水) 20:40:25.74 ]
- >>920
エクセルに1文1セルで書いて、隣の列に 1列1バージョンで改変有無と理由を記載 フィルタを使えば瞬時に差分が見られる
- 924 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/10(水) 20:54:09.99 ]
- >>923
それで事足りる案件なら、自分だって Diff もバージョン管理システムも、 UML も使わないよ。
- 925 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/10(水) 23:46:17.39 ]
- そういうのは大抵が打ち消し線だらけだったりカラフルだったりになるから
いろいろ糞だけどね 場当たり対応をコード以外でも多用してるだけだし
- 926 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/11(木) 06:43:08.22 ]
- 技術文章としての体裁を要求されたり、図表使ったら終わるだろ、それ。
- 927 名前:仕様書無しさん [2012/10/13(土) 13:18:12.48 ]
- 上流工程の資料の作成が凄いネックになってる気がしてならない。
開発者の視点で厳密に書くと「こんなんじゃユーザがわからん」といってハネられる。 ユーザにわかるように書くと表現があいまいになって、開発者には意味不明になる。 この矛盾に悩みつつ、ダメだしを回避する資料を完成させるのに絶望的に時間がかかって、 プロジェクトの予備工数がほとんど消える。 最後にはタイムオーバでダメ出しする人間が折れることになるが、 なんだかんだで、ユーザにも開発者にも3割方意味不明な資料ができあがる。 この3割方意味不明な資料を使って予備工数がない状態で開発がスタートする・・・。
- 928 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/13(土) 15:51:58.47 ]
- ユーザー用と開発者用それぞれ別のドキュメント作ればいいだけでは?
むしろ作るべきでは?
- 929 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/13(土) 16:10:43.54 ]
- まず、そのための工数がとられてるプロジェクトをみたことがない。
あと、開発スタート後に鬼のように湧いてくる仕様変更を、 二重化したドキュメントに反映してメンテナンスしていくコストも大変。
- 930 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/14(日) 17:30:47.51 ]
- dfdとer(テーブルと多重度のみでOK。カラムは主キーのみでいい)意外不要。
- 931 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/14(日) 17:43:10.49 ]
- 一人で作る程度のシステムで、クライアントがそれで納得してくれて、
その後の運用メンテも同じ担当者が続ける前提なら、それでなんとかなるかもしれん。
- 932 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/15(月) 02:52:27.14 ]
- 成果物が糞じゃない前提なら、ドキュメントの必要性は減ると思うよ
webとかだったら画面遷移とかあると理解度は上がると思うけど、 マニュアルと動くものがあれば事足りるからなくてもいい クラス図があると関連は理解しやすいけど 名前やパッケージ、IDEの機能で追っかけるのは簡単だからなくてもいい まぁ作成や保守にかかるコストと教育にかけるコストと、教育対象者の質次第だな 劣悪なのはドキュメントがいくらあっても結局理解しないし、 できる奴は(ちゃんとしたシステムであれば)その場にあるので難なくこなせると思う
- 933 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/15(月) 12:49:11.89 ]
- 技術的なドキュメントとして重要なのは基本設計と運用設計のほうだと思う。
基本設計資料がちゃんとしていれば、詳細設計は無くてもなんとかなる。 でも今、実際は、基本設計、運用設計、詳細設計で、ドキュメント量の比率としては、2:1:7 ぐらいじゃないか。 自分は、6:3:1 ぐらいでもいいと思う。
- 934 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2012/10/15(月) 15:22:41.07 ]
- 詳細設計書 = ソースコードだからねぇ。
本当の必要な量で言えば、一番多い。 だけど、ソースコードを補足するものだけに すれば、逆に少なくなる。 詳細設計の量が多いところは ソースコードが詳細設計書だって わかってない。
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