- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/01/07(土) 17:17:11 ID:euiuDp1V]
- ■iP4200とiP4100の相違点
・最小ノズルが2plから1plに極小化 ・顔黒がBCI-3eからBCI-9に変更、耐マーカー性能向上、カラーインク上に顔黒インクを乗せてもにじまない ・全インクタンクにICチップと、インク切れや誤装着を知らせるLEDランプ装備 ■染料ブラックがないと? 顔料ブラックインクは普通紙(自動両面印刷時除く)、 ハガキ印刷時(インクジェット、光沢ハガキ除く)しか利用されません。 上記以外の用紙で印刷した場合、黒をカラー3色の混合で表現するため、 黒文字が滲む、細文字が太くなってしまう、コントラストが悪いといった弊害があります。 この弊害は光沢紙や写真紙では目立ちませんが、専用紙では目立ちます。 特に普通紙自動両面印刷時では致命的かと。 ※iP4200では仕様変更があるかもしれません ■自動両面印刷機能 用紙反転のため時間はかかり、動作音もしますが、自動で両面印刷を行ってくれる便利さは 何物にも代え難いものがあります。用紙は両面印刷対応の普通紙を使いましょう。 片面印刷用スーパーホワイトペーパーやコピー用紙では裏写りすることがあります。 なお、自動両面印刷時、860i/865R/iP4100/iP4100Rでは顔料黒と染料黒インクの混合、 iP3100では染料カラーインクの混合で印刷されます。
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