- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/09/09(金) 15:57:53 ID:mO08cJRe]
- 前スレが住人に不評だったため立て直しました。
コードレス電話までついた複合機ということで話題になったブラザーのMyMioの 第2弾が発表されました。今度は下給紙で背面もすっきりした上に、ネットワー クに対応。各種メモリーカードも対応してるしADFモデルもありとてんこ盛りです。 前スレ: 【超多機能】 brother MyMio 2台目【薄すっきり】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/printer/1124119655/l50#tag55 過去スレ: 【超多機能】 brother MyMio 【薄すっきり】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/printer/1090849168/ ■ブラザーMyMio公式サイト www.brother.co.jp/jp/mymio/mymio.html ■MFC-620CLN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc620cln/mfc620cln_ove.html ■MFC-610CLN/CLWN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc610cln/mfc610cln_ove.html ■MFC-425CN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc425cn/mfc425cn_ove.html ■MFC-410CN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc410cn/mfc410cn_ove.html ■DCP-115C製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/dcp115c/dcp115c_ove.html ■ニュースリリース (2004年7月20日) www.brother.co.jp/jp/news/frameset/mymio2.html ■ニュースリリース (2005年8月5日) www.brother.co.jp/jp/news2005/mfc425cn/n_mfc425cn_ove.html
- 899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/04/02(日) 01:38:01 ID:dN9bwLpe]
- 一応通りすがりの者ということで・・・。
まずMFC-150CLは現行モデルとは設計が全く別になっています。 社内ではBH-miniと呼称していたモデルです。 BH-3と呼称される現行モデル(マイナーチェンジモデルを含む)では893氏の御指摘の通り、補正用部材が外光の 影響を受け易い原稿が当たる部分(センター表示の印刷された細長いプラスチックの部分のことです)の下に付けて ありますので、856氏の仰る通り、原稿カバーオープン時などには室内などの蛍光灯程度の光でもADF読み取り用 のガラス部分から光が入り込み、その結果補正データが狂ってデータが黒くなってしまうことが開発部でも確認されて おります。 しかし商品企画部やデザイン部などの意向もあり、残念ながら筐体サイズをこれ以上大きくすることはできないと いうことになってしまいましたのでQM部門との相談の上、現仕様で行くとの結論に達しました。 (設計当初はCAD上で部材が筐体から飛び出すような、笑えないようなギリギリの非常に厳しい条件でした) ただMFC-150CLなどの初代MyMioではまだ筐体設計に余裕がありましたので、補正用部材を筐体側に付ける事が できたため、そのような現象は起こりません。 またスジに関しましても、ここにゴミが入るとその部分の補正データが狂ってそうした現象が出ることは当初から認識 しておりましたので、徹底したゴミ対策を施しましたが(透明なテープがはみ出しているのがユーザーの方にはお分かりに なるかと思いますが、それがまさにゴミ対策用の部材です)、製造時に静電対策や清掃作業などの徹底をさせても、 なかなか筐体内部のホコリをゼロにすることは難しいのです。 (中国のシンセンというところで全て生産しております。教育はその都度行い、作業手順等も随時見直しはしております し、品質チェックもきちんと行ってはいますが、やはり完全とは言えないのが実情です) 現行モデルの一部のユーザーの方々には御迷惑をおかけしておりますが、何卒御理解の程お願い申し上げます。
- 900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/04/02(日) 01:49:20 ID:dN9bwLpe]
- ちなみにコールセンター(皆さんがサポートと仰っているところです)からのデータでも苦情が発生しているのは
承知しております。 ただ設計でできる具体的で有効な対策案が無いため、現状ではADF読取部のガラス面(フチの細長いガラスです) を何かで覆って頂くことをお願いするしか無いのが実情です。 FBモデルでは本来必要の無い部分なので、FBモデルに限ってはこの部分を部材で覆うという案も検討されましたが コストの関係上、ADFモデルと共通部品で行くということになってしまっております。 もし厚みのある本などをコピーないしはスキャンされる際には、御面倒でもその部分を布か厚手の紙などで覆って 頂いた上で作業をして下さい。 そうすればまず問題無くコピーないしはスキャンを行うことが可能になります。
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