- 646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/09/23(金) 13:54:35 ID:weqG21Ts]
- 1インチ=25.4mm
4pl直径=20ミクロン=0.02mm 2pl直径=15ミクロン=0.015mm ttp://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2002/pr20020401/pr20020401.html (ここのplの項目) ttp://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/341184 つまり1インチに並べられる4plのインク粒は、1270個 2plだと1693個。 これで1インチに重ならず並べられる。 *以下のHPにあるとおり、紙に着弾したときには、倍以上に広がるため、実際は4pl:635個/2pl:846個程度 ttp://web.infoweb.ne.jp/mpm/inkjet/japanese/ijguide_1.html つまり 4pl 2400dpiでは、1インチに単純に並べるだけだと2倍のインク粒を打っている。 インクがにじむと考えれば、実際は4倍も打っている。 2pl 4800dpiでは、1インチに単純に並べるだけだと3倍のインク粒を打っている。 インクがにじむと考えれば、実際は6倍も打っている。 だれがどう考えてもオーバースペック。 1pl 9600dpiが理想的だとはだれも思わない。 1pl 2400dpiぐらいがよいぐらいじゃないかなぁ。 今のプリンタは中身の伴わない数字競争になっているのは事実。 でもそれがお客さんには分からないから、数字を追い求めるんだよね。
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