- 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/01/06 02:32 ID:1Lftur0W]
- 何度か書き込んでいますが、PSC1350でL判印刷する方法。2mm程度フチ
ありの懐かしい感じのならかなり高率で成功する方法を考案しました。 四辺フチなしは失敗のリスクが大きいのと、個人的な趣味から2mm程度 フチありにしました。愛機PSC1350のためにもここに公開します。HPは 下らん皮算用やめてさっさとL判対応せよ。 1.不要なはがき(100mm*148mm)とL判用紙(89mm*127mm)を用意する。 2.はがきからL判用紙の大きさをカットして、L字型のアダプタを作る。 L字の短辺は148-127=21mmの太さ、長辺は100-89=11mmの太さになり、 取り去った部分にL判用紙をはめると元のはがきの大きさになるよう 丁寧に作業するのがポイント。 3.Word書類を作り、用紙はA4横、余白は左1.8mm、右12.7mm、上30mm、 下11mmにする。私はより一般的なWordを使いました。 4.図を挿入する。大きさは85mm*123mm(上下左右から2mmずつ引いた値)、 レイアウトは四角を選択しページ右端から2mm、上端から112mmに配置 する。このあたりの値はmm単位で調整すると仕上がりが綺麗になる。 5.Wordで配置した位置に合致するようL判用紙にアダプタを当て、セロ テープなどで固定する。PSC1350はトレイに置いた裏面に印刷される ことに留意。テープが浮かないよう注意。テープを貼ることに抵抗が あるかもしれません。私のところでは問題ありませんが。テープで紙 が傷む懸念があるかとも思いますが、コニカのフォト光沢超厚手では 印刷後、特に問題なくはがすことができます。 6.成功を祈りながら印刷。品質の設定を忘れずに。HPでもきちんと設定 すれば写真画質が楽しめます。アダプタは使い回しがききます。 以上です。
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