- 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/06/23(水) 00:22:36 ID:KCRhgLC3]
- 15万枚ほどスキャンしたところで、だんだんScanSnapの消耗品の意味分かってきたわ。
ローラーで紙送り+パッドで1枚以上のぶんをストップ。 ローラーが磨り減ったら紙送りの力が弱くなる。 パッドが磨り減ったら重送が多くなる(1枚以上のぶんを食い止められなくなる) これはローラーとパッドの絶妙なバランスで作動してるんっすね。 消耗品交換の時期が近くなったら、ローラーにもパッドにも負担のかからないものをスキャンしてるだけならまだもつ。 つまり適度にザラついた紙なら、磨り減ったローラーでも楽に送れる。 枚数が少なくてかつ形状も小さくて紙圧が小さければ、磨り減ったパッドでも重走しない。 つまり、消耗品の耐久枚数をオーバーしてきたら、文庫本でややザラついた紙質のものを (扶桑社文庫とか早川文庫とかはOK、新潮社文庫や岩波文庫は重走しやすい)をスキャンしてろってことですよ。 逆に、どうせローラーやパッドを極端に磨り減らすからってんで、消耗品交換直前には ぶ厚いツルツルの紙を少ない枚数でスキャンしまくって、その後すぐにパッドなど交換するってのもアリかな。 そうなると、効率の良いスキャンの順番も何となくわかってくるような気がする。
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