- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/05/14(金) 14:18:17 ID:gAzm2yHb]
- なんかすごい話題になってるな。
断裁機なんだから、刃の直線性が重要なわけだろ。 素人が手作業で何とかなる物じゃないと思うが。 知る限りでは、研磨はここが安いと思う。 ttp://www.rumorsystem.com/hatogi.html 以前断裁機を購入するのに、いろいろ聞いた話。 このスレの人は本しか関係ないのかもしれない。 複数のメーカーに問い合わせた内容なんで、 すべての機種に当てはまる訳じゃないことを、断っておく。 ・普及価格帯(おおむね10万以下)のものは、紙抑えの機構が簡素なので 断裁ずれは発生する。規定の大きさにきっちり切りたいのなら20万円以上。 ・普及価格帯の物は、コピー用紙を切る程度の目的にしか適さない。 たとえば、裏紙をまとめて切って、メモ用紙にするなど。 ・カットする枚数よりも、カットする回数の方が摩耗に関係する。 100枚を10回と、10枚を100回だと、後者の方が摩耗が大きい。 100枚と50枚をそれぞれ10回では、摩耗の度合いはあまり差が出ない。 ・上記と矛盾するようだが、紙の厚みは摩耗に関係する。 カタログ値は普通のコピー用紙(0.08mm 64g/m2のもの)が基準。 ・再生紙は摩耗が大きい。紙を白く見せるために石灰が混ぜてあるので、 (紙よりも硬い)それにより摩滅する。 ・正常に摩耗した刃なら、5〜8回ぐらいは再研磨が可能。 (刃こぼれは程度に寄りけり。場合によっては再生不可能。)
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