- 336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/12/16(水) 08:38:55 ID:qCVmacIh]
- PK-513LとDC-210Nで迷ったあげく後者を買った。性能には満足している。
購入に当たって裁断1枚あたりの消耗品のコストを計算したので、 DC-210N購入後の情報も含めて書き込んでみる。 条件 ・裁断しているのは主にマンガ雑誌 ・PK-513Lの消耗品交換頻度はamazonの記述を参考にした ・DC-210Nの消耗品交換頻度は実体験に基づく PK-513Lの替刃は15,000円。20万枚で交換すると、0.075円/枚 7000円で研いでもらえるなら、0.035円/枚 PK-513Lの受け木は1,000円。24万枚で交換すると、0.004円/枚 計 0.079円/枚 or 0.039円/枚 DC-210Nの替刃は250円。1万5千枚で交換すると、0.017 円/枚 DC-210Nのマットは200円。6万枚で交換すると、0.003 円/枚 計 0.020円/枚 500ページ(250枚)の雑誌1冊を裁断するのにかかるコストは PK-513Lで刃を買い換えると…19.75円 PK-513Lで刃を研ぐと…9.75円 DC-210N…5円 というわけで、 俺にとってPK-513Lはでかく、重く、高く、消耗品のコストもかかるという デメリットが、一度に大量に裁断できるというメリットを上回ったと判断した。 刃を研ぎに出したとしても、その間は裁断できないし。 うっかりホチキスの芯でも噛んで刃こぼれしたら悲しいし。 雑誌100冊程度なら消耗品コストもあまり変わらないだろうけど、 俺の場合は500冊以上裁断する予定だし。 DC-210Nはとてもいいよ。雑誌をカッターで解体する手間がちょっと多いけど。
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