- 300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/03/18(水) 16:15:41 ID:03QIF13H]
- STARFAX13、MFC6490CN、g-mail、携帯電話(P906i)....
これらを組み合わせて、どこでもFAX受信とその内容を知ることが出来るようになった。 どのようにしているのかというと PCを立ち上げている昼間 ・STARFAX13を起動しておき、FAXを自動受信させ、PDFデータとしてg-mailアドレスに転送させるようにしておく。 ・FAXの自動受信開始までの呼び出し数はSTARFAX13が先で、MFC6490CNは後にしておく。 ・g-mailでは「フィルタ作成」してPCからFAXメールが届けば、携帯アドレスに転送するようにしておく。 ・またもう一つ「フィルタ作成」して、上記FAXメールが届けば、PCアドレスにも転送するようにしておく。 これでPDFが見ることが出来る携帯電話では、どこでもタイムリーにFAX内容が確認できる。 また、PCアドレスにメールでPDFデータとしてFAXが貯まるので、複数のパソコンでFAX共有できる。 PCを立ち上げていない夜間 ・PCのモデムはスルーされるので、MFC6490CNでFAXが自動受信される。 ・MFC6490CNで受信されたFAXは、上記と同じg-mailアドレスに転送させるように設定しておく。 ・この送信元のメールアドレスがSTARFAX13で使用した送信元アドレスと同じならば次の設定は不要。 g-mailで「フィルタ作成」してMFC6490CNからFAXメールが届けば、携帯アドレスに転送するようにしておく。 またもう一つ「フィルタ作成」して、FAXメールが届けば、PCアドレスにも転送するようにしておく。 昼間と違うところは、送られてくるデータがPDFでなくてTIFFデータになったこと。 TIFFは携帯では一部を除いてほとんど見ることが出来ないが、FAXの着信があったことを知ることが出来る。 そして最寄りのパソコンを立ち上げ、メールチェックするとFAX内容を見ることが出来る。 STARFAX13とMFC6490CNを併用している理由は、PC-FAX V2が、A3送受が出来ないのと、 ネットワーク上のPCで、FAX受信が共有出来ない...など、あまりにも物足りないため。 STARFAX13がPC上での動作であるため、ハングアップ等の不具合が発生したときのバックアップも兼ねている。 昼間の仕事中はSTARFAX13で受信しているので、FAX内容の画面表示はとても早く、受信直後に送信元から 電話がかかってきても、すぐ見ながら応答できる。 受信FAXをメールとして貯めることにより、紙の節約はもとより、データの整理も効率よく出来るようになった。
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