- 851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 20:25:40 ID:xlauHGza]
- >>850
HPのライトインク機は4種。 ・HP58を使うモデル。とても古いモデルで、画質はかなり落ちる。 ・HP138を使うモデル。これはHP135/HP140系共通だから プリントヘッドの設計が古くドロップサイズが大きい ・HP177を使うモデル。インクリサイクルシステムのために ドロップサイズが大きい。意図的に作られた派手な発色と、 ハイライト付近で目立つ粒状感によって、美しいという感じはしない。 ・HP38を使うモデル。B9180か、日本未発売の廉価版A3モデルのB8850のみ。 赤の色域が狭いのと、ハイライトが飛び気味な他は正確な発色。 インク、本体とも高価、しかも本体はデリケートで故障が多い。 最新4色機 ・HP940を使うモデル。OfficeJet Pro 8500/8000の2種。 ドライバがおかしく、濃い色から淡い色へのグラデーションが再現されない。 Windowsからの出力は画質以前の問題で、美しさを評価できる状態ではない。 Linuxからhplip-3.4.1b, CUPS, GhostScriptを経由して出力するとこの問題は 出ないから、Windows版ドライバ12.0.0がヘンなだけではある。 アドバンストフォト用紙でのハイライトは粒状感が少なく、ドライバさえ ちゃんとしていれば、少なくてもHP58やHP138よりは良い。
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