- 3 名前:FAQ2 mailto:sage [2008/02/27(水) 08:52:51 ID:7mX+I3df]
- ・hp177インクモデルは世代毎にカートリッジプロテクションが強化されており、
ニューモデルではコンパチカートリッジが使えないことが多い。2008年2月時点では、 C8180, C6280対応のコンパチカートリッジは無い(中国で鋭意開発中)。 ・hp177インクモデルは、初回起動時に内部充填インクとの混合を行うので、本体添付の カートリッジ(市販品と濃度が違う)以外では最初の起動ができない。 ・インクカートリッジと本体にはリージョンプロテクションが施されている(hp38のようなマイナーモデル にはリージョン設定はない)。hp177は、北米/オセアニアではhp02、中国ではhp801、欧州ではhp373 として売られており、異なる地域で販売されたカートリッジを装着しても認識しない(地域ごとに 販売価格が異なるので、安い地域でカートリッジ盗難が多発したから)。アメリカ留学中に買った プリンタが日本で使えないのは「仕様」。諦めなさい。 ・2008年モデルのほとんどは日本に輸入されていない(D7460/D7260, C7280などなど)。 今後、日本でのコンシューマ機販売をどうするかについて方針変更があった模様。 ・自動両面印刷で縦横比が変わったり、マージンが異常になった場合には、ドライバ設定で 「マージンの最小化」「レイアウトの維持」をON/OFFしてみること。機種毎に最適な設定が違う。 OfficeJet Pro K5400/L7580では、両方ともOFF、hp177機ではマージン最小化ONが良い。
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