- 438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/06/01(日) 14:37:31 ID:QauPLexe]
- 誰にでも解るように簡単に話をすると
例えば初代のIXYデジタルは補色系ということあって、人物を撮れば多くの場合 病み上がりのような青っぽい病的な顔色になった。 映像エンジンをDIGICと称して登場した2代目200は原色系という事もあって 顔色が少しマシになって健康的な色合いになった。(共にカメラ任せのオートで撮ると) この2枚の写真を同じように(同一プリンター、同一用紙、同一インク、同一設定で)印刷 すると、プリンターかインクが何かセンサーでも持っていて自動的に補正してくれるのか? んなことはない。 同じように、デジカメならば他のメーカー、SCANデータや配布物にもそれぞれに色合いの ”ばらつき”がある。ここで、(色合いに関して)写真印刷なら純正! といってる奴らは 全員、トータルな意味でカラーのマッチングをとっているのだろうか? それとも確実な レタッチ作業を行っているのだろうか? んなわけはないだろうなぁ。 ホワイトバランスだけ見ても同一条件で定点撮影してもメーカー間、機種間で相当な違いがあるぞ どーして、色合いに相当なばらつきがある画像が、純正で印刷すれば”間違いがない”のだ? 俺には理解できないから教えてくれ! あと、特定の色被りや癖のある様々な画像を プリンター本体かインクが何かセンサーでも持っていて自動的に補正してくれるような機種やインクが あればそれも教えてくれ! それとも時系列的に必ず同一のリファレンスのキヤノン製品しか 使っていないのか? いづれにしても、写真印刷な=純正 の意味が解らないから教えてくれ。
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