- 772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/08/18(月) 02:43:08 ID:teLRUvAU]
- PC側・周辺側のいずれもがUSB2.0対応してても、
コネクタの錆とかケーブル品質の低さ(1.1時代の古いケーブルに多い)とかで、 1.1速度でしか認識されないことはある。珍しい話じゃない。 また、USBはCPU負荷がけっこう高いので、 低い性能のCPUを使ってると転送速度が落ちるって欠点もある。 しかしだな。 たかだか512MBしかメモリがない上に、 スワップファイルを展開するべきHDDに残量が無くて断片化って状況だと、 スキャンだけじゃなく、画像の加工編集のすべての段階で激しい滞りがあるだろ。 A4 300dpiで普通に作業するためには、 A4≒8x12インチとして、2400x3600ピクセル分のハイカラー非圧縮画像数枚分、 100〜200MBを画像専用のワークエリアとして占有するから、 Win98の場合でさえ512MBでカツカツ、WinXPなら1GBでもスワップの嵐だろうな。 >757 >原稿で「雑誌(カラー)」にしてました。ここを「写真(カラー)にするとスキャン時間は以前よりかなり短くなりました。 なるほど。雑誌原稿はドットの粒状感を弱めるためにモアレ除去化工をしながらスキャンしてるからな。 >771 画像編集さえしなかったら、今でも充分に軽いよな。 だが、WinXP使ってて画像編集したいなら、A4なら200dpiで上限だろうよ。できれば150dpiまでで妥協しろ。 そのPCの性能で扱える上限は、そこまでだ。
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