- 458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage:38sd [2007/07/27(金) 18:26:50 ID:qWo8OxLe]
- >>451
iP4300というか、キヤノン機は写真・文書・CD盤面印刷となんでも 平均以上にそつなくこなせるマルチタイプ。 エプソン機は大半の機種が写真印刷の一芸に秀でるタイプ。 hp機は逆に文書印刷などのオフィス用途に秀でるタイプ。 キヤノン機の人気・定評があるのはそのバランスの良さが光っているからで、 逆に>>421の用途のように写真重視と分かっているのなら、その一芸に 秀でるタイプを選ぶのがよいと思い>>424の回答をした。 なお、キヤノン機でD870と同様な写真特化型のダイレクト機種はiP6700Dであるが 特化した分バランスが悪くなってしまい、キヤノン機のほとんどがランキングに 載っている中で人気がない機種となっていることからも、キヤノン機にとって いかにバランスが重要であるかが分かるだろう。 なお、iP4300がマルチタイプ故、写真印刷に向いていないと思われる点を列記すると、 ・写真印刷には使われることのない文書用の顔料インクを搭載している。 (使わなくてもカートリッジは挿す必要があり、挿してあればクリーニングで勝手に消費される) もちろんiP6700Dには顔料黒インクは搭載していない。 ・やはり写真印刷には多色インクが欠かせない。 淡色インクは粒状感を減らすのに有効であり、1plヘッドがどうだとか言っても、 上位機種やMP960やiP6700Dなどの写真印刷を念頭に置いた機種では しっかり搭載しているというのが事実。そもそもキヤノンの淡色インクは そのものズバリの「フォト」インクだ。 長々と書いたが、結局の所は自分がいいと思った機種が一番と言うことで。
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