- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/13(土) 21:36:39 ID:iCCFqxdl]
- >>251
正論。更に同意。 だけど、手軽に”おうちプリント”したい or する必要がある場合もある。 >>250 まずは、ソース・素材を弄くる方法 高度で高尚なものからお手軽印刷アプリに至るまで基本は同じだけど ”色調”を弄くる。トーンカーブからレイヤーを使って行う高度で高尚なもの 対話式で簡単に、色調を変えるもの。広義ですべてを指す。 プリンターのパラメーターを弄る ドライバのパラメーターを変える簡易なものから、色プロファイルを用いる まで広義ですべてを指す。 どんな方法を使うのか?はスキルと環境に依存する。 要は、デジカメなら先述の通り、メーカー・機種等々によって色再現が違う。 WBを固定して・・・云々とは別儀で色再現が個々の個体によって違う。 有り体に言えば、キヤノンはYがやや強く、フジはMが強くという具合に差違がある。 これは、例えばフジなら肌の色が綺麗にに出やすいフジの独自の個性として 差違を設けている。いくら純正インクだと言ってもこれを同じ設定で印刷して 色合いの整合性が取れるはずがない。やはりフジなら元データがMが強い分 印刷結果にもMが強く出る。 あと、スキャナーの色被りだとか、どんなソースでも元データの偏りが反映される。 プリンタメーカーによる独自の設定もある。 例えばキヤノンのプリンターならドライバで”マット紙”を選択するとMが強調される。 用紙に応じてパラメーターを予めプリセットしてあるのだ。 と、色合いが変わる(変遷する)要素は入力・出力側で幾らでもある。 純正インクさえ使えば、必ず(リファレンスの)色が出るなどと考えていてはいけない。 ただ、それだけだ。
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