- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/04/14(金) 00:56:30 ID:O+yHAMs5]
- コードレス電話までついた複合機ということで話題になったブラザーのMyMioの
第2弾が発表されました。今度は下給紙で背面もすっきりした上に、ネットワー クに対応。各種メモリーカードも対応してるしADFモデルもありとてんこ盛りです。 また最新モデルではついに無線LANにも標準対応したものも出てきました。 前スレ: 【超多機能】brother MyMio 3台目【薄すっきり】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/printer/1126249073/ 過去スレ: 【超多機能】 brother MyMio 2台目【薄すっきり】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/printer/1124119655/ 【超多機能】 brother MyMio 【薄すっきり】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/printer/1090849168/ ■ブラザーMyMio公式サイト www.brother.co.jp/jp/mymio/mymio.html ■MFC-840CLN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc840cln/mfc840cln_ove.html ■MFC-820CN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc820cn/mfc820cn_ove.html ■MFC-830CLN/CLWN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc830cln/mfc830cln_ove.html ■MFC-615CL製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc615cl/mfc615cl_ove.html ■MFC-425CN製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/mfc425cn/mfc425cn_ove.html ■DCP-115C製品ページ www.brother.co.jp/jp/mymio/info/dcp115c/dcp115c_ove.html ■ニュースリリース (2004年7月20日) www.brother.co.jp/jp/news/frameset/mymio2.html ■ニュースリリース (2005年8月5日) www.brother.co.jp/jp/news2005/mfc425cn/n_mfc425cn_ove.html ■ニュースリリース(2005年10月11日) www.brother.co.jp/jp/news2005/mfc830cln/n_mfc830cln_ove.html ■ニュースリリース(2005年12月28日) www.brother.co.jp/jp/news2005/051228_mfc/n_051228_mfc_ove.html ■ニュースリリース(2006年1月31日) www.brother.co.jp/jp/news2006/mfc840cln/n_mfc840cln_ove.html
- 6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/04/14(金) 01:01:59 ID:O+yHAMs5]
- 前スレ899、900より(ブラザー関係者?)
まずMFC-150CLは現行モデルとは設計が全く別になっています。 社内ではBH-miniと呼称していたモデルです。 BH-3と呼称される現行モデル(マイナーチェンジモデルを含む)では 893氏の御指摘の通り、補正用部材が外光の 影響を受け易い原稿 が当たる部分(センター表示の印刷された細長いプラスチックの部分 のことです)の下に付けて ありますので、856氏の仰る通り、原稿 カバーオープン時などには室内などの蛍光灯程度の光でもADF読み 取り用 のガラス部分から光が入り込み、その結果補正データが狂って データが黒くなってしまうことが開発部でも確認されて おります。 しかし商品企画部やデザイン部などの意向もあり、残念ながら筐体 サイズをこれ以上大きくすることはできないと いうことになってしまい ましたのでQM部門との相談の上、現仕様で行くとの結論に達しました。 (設計当初はCAD上で部材が筐体から飛び出すような、笑えないような ギリギリの非常に厳しい条件でした) ただMFC-150CLなどの初代MyMioではまだ筐体設計に余裕がありま したので、補正用部材を筐体側に付ける事が できたため、そのような 現象は起こりません。
- 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/04/14(金) 01:03:09 ID:O+yHAMs5]
- (続き)
またスジに関しましても、ここにゴミが入るとその部分の補正データが 狂ってそうした現象が出ることは当初から認識 しておりましたので、 徹底したゴミ対策を施しましたが(透明なテープがはみ出しているのが ユーザーの方にはお分かりに なるかと思いますが、それがまさにゴミ 対策用の部材です)、製造時に静電対策や清掃作業などの徹底をさせ ても、 なかなか筐体内部のホコリをゼロにすることは難しいのです。 (中国のシンセンというところで全て生産しております。教育はその都度 行い、作業手順等も随時見直しはしております し、品質チェックもきちん と行ってはいますが、やはり完全とは言えないのが実情です) 現行モデルの一部のユーザーの方々には御迷惑をおかけしております が、何卒御理解の程お願い申し上げます。
- 8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/04/14(金) 01:04:23 ID:O+yHAMs5]
- (さらに続き)
ちなみにコールセンター(皆さんがサポートと仰っているところです)から のデータでも苦情が発生しているのは 承知しております。 ただ設計でできる具体的で有効な対策案が無いため、現状ではADF 読取部のガラス面(フチの細長いガラスです) を何かで覆って頂くことを お願いするしか無いのが実情です。 FBモデルでは本来必要の無い部分なので、FBモデルに限ってはこの 部分を部材で覆うという案も検討されましたが コストの関係上、ADFモデル と共通部品で行くということになってしまっております。 もし厚みのある本などをコピーないしはスキャンされる際には、御面倒でも その部分を布か厚手の紙などで覆って 頂いた上で作業をして下さい。 そうすればまず問題無くコピーないしはスキャンを行うことが可能になります。
|

|