- 692 名前:686 mailto:sage [2007/03/03(土) 01:55:49 ID:p6I7WOXO]
- >691
漏れの文章の後半のテクニックを試してみてくだされ。 「グレー塗り」をつかわず、「黒の網掛け」で文書を作成して、グレーを表現する。 ただ、発想の転換というか、話を振り出し以前のところまで戻してみる。 漏れも、グレーで塗ったところがカラーカートリッジで印刷されるせいで、そこだけ 印刷速度が遅くなったり、なんかカラーインクのほうがコスト高いような気がして、 紹介したようなテクニックで文書を作っていた時期がある。 でも今はこのテクニック使うのはやめた。 (1) モノクロの文書の場合 グレースケール印刷の「黒カートリッジのみ」設定で印刷 すればよい。グレー部分だけ印字速度が遅くなるようなことはない。これで完全解決。 (2) カラー表現ありの文書の場合 そもそもカラー印刷なんだからカラーカートリッジで グレーを印刷しても大差ないから別にいいじゃんか、と思った。むしろグレーがきれい。 そんなわけで、白黒コピー機でコピーして使われそうなカラーあり文書でない限り、グレーは カラーカートリッジで印刷されても別にヨシ、そのへんドライバは合理的な考えにもとづいて 作りこまれてるんだろう、と漏れは納得することにした。 さらに56番57番のインクは詰替えが容易なことで知られている。天面のラベルに穴あけて インクを注入して、下からちょっと吸い出すだけ。開けた穴にふたをする必要さえない。 57番カラーは、全面インクを吹くような「カラー写真」ならともかく、「カラー文書」ならば 小さなカートリッジの見かけによらず、なぜか200枚〜300枚ほど刷れてしまう(漏れの場合)。 「きれいだけど高い」と言われてるらしいInctecを使っても、コストは気にならない。むしろ ビンの中のインクが腐りやしないかと思うほど、ちっとも減らない。 長々と書いたけど、「こだわらず、もっと気楽に使えば?」と、感じた次第です。
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