- 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/05/15(日) 06:06:28 ID:VKMov19z]
- InkTecで思い出したが、良質の掲示板で見つけて笑えたので引用
そこで、hp社の通称hp130シリーズインクカートリッジにあらかじ め充填されているインクの量、国内価格(hp Direct Plus)、\/ml、 生産地、インク属性をまとめますと、以下の通りです。 ◎hp130 C8767H 21ml 税込\4,095 \195/ml IRELAND 顔料ブラック ◎hp131 C8765H 11ml 税込\2,730 \248/ml PUERTO RICO 顔料ブラック ◎hp134 C9363H 14ml 税込\4,536 \324/ml SINGAPORE 染料CMY ◎hp135 C8766H 7ml 税込\3,276 \468/ml IRELAND 染料CMY ◎hp138 C9369H 13ml 税込\3,318 \255/ml IRELAND 染料フォトBK/C/M ◎hp100 C9368A 15ml 税込\3,318 \221/ml USA 染料グレーBK/DG/LG ご参考までにInkTec社の詰め替えインクの代表的な売価と比較しま すと、 ◎hp130 \195/ml hp130用120ml(H130B12) \ 32.4 16.6% ◎hp131 \248/ml hp131用120ml(H130B12) \ 32.4 13.1% ◎hp134 \324/ml hp134用150ml(H135A15) \ 33.2 10.2% ◎hp135 \468/ml hp135用150ml(H135A15) \ 33.2 7.1% ◎hp138 \255/ml hp138用150ml(H138P15K)\ 36.6 14.4% なお、こうした絶対的な価格水準以前の問題として、高価な純正イ ンクカートリッジに表示されたこの「僅かなインク量」すら、決し て全量使用することはできない、という事実の方が遙かに問題が大 きいと存じます。 実際に印刷に利用可能なインク量はおそらく充填されている量の75 %程度と見積もられますので、上記の公開された充填量を実際に印 刷に使用可能なインク量に置き換えますと、単位体積当たりのイン ク価格はさらに大幅に高価になります。 例えば、hp135では、充填量7ml/CMY3色ですから1色ではたったの 2.3mlしか入っておらず、しかも実際に印刷に使用できるインクは、 この75%にあたる1.7ml、単位体積当たり\624/mlになります。 いかにカートリッジの筐体や印刷ヘッドやうれしい再利用妨害IC チップを含む貴重な電装系が含まれているとしても、実質\624/ml のインクでどれほどありがたいものを印刷せよと? 通常は決してこぼすことなど許されないモエ・エ・シャンドンのド ンペリニオン白1996特製ギフトボックス入り750mlですら税込 \9,499(yahooショッピングにて)で、hp社純正インクのたった 1/50、足元にも及びません。 ◎hp135高耐光性インク \624/ml(利用可能分、税込) ◎ドンペリ白1966箱入 \ 12.6/ml ドンペリよか高いとは聞いてたが50倍だったのかよ〜!
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