- 1 名前:Phaserユーザー [04/08/10 05:29 ID:epDEzgXK]
- 本国の米国ではTektronixからXeroxへ買収され、日本では
ソニー・テクトロニクスから富士ゼロックスに移管されて、 一時はどうなるかと不安だったPhaserもとりあえず新機種も でているし、健在なようです。ゼロックスになって黒インク は有料になってしまいましたが、860まではいまのところ、 黒インク無料が継続されています。ポストスクリプト、固形 インクといった特徴も変わっていません。 ソリッドインクという独自のプリンタということもあり、 ソリッドインクプリンタ固有の話題や問題などがあると思い ますが、インクジェットにもカラーレーザーでもないソリッ ドインクプリンタのスレがないので、みなさん、ここで語っ てください。もちろん、カラーレーザーではマイナー(?) なカラーレーザーPhaserも含みます。 富士ゼロックスプリンティングシステムズ Phaser Series www.fxpsc.co.jp/products/phaser/index.html
- 34 名前:Phaserユーザー [04/08/23 21:46 ID:G5nm69vP]
- >>33
電気代、廃熱が問題になるのはたぶんパーソナルユースでしょう。 オフィスユースならあまり関係ないでしょう。 黒インクですが、レーザーと同じというのは適切でないと思います。 レーザーの場合、ブラックのトナーが元々無料ではないからです。 元々、黒インク無料というのが一つの売りだったし、実質上、使える インクが純正に限られている以上、無視できない要素です。そういえば 誰か互換品使用しているひと、いますか。僕はカラーレーザーのリサイクル トナーと同じで御法度だと思っているので、試したことはありませんが。 確かに360から840に代わったときから一機種ごとにインクが変わる ようになりました。340/350/360と共通インクの時代から各機種 インクに変わったのは両面印刷の導入だと思うので、納得できるの ですが、それ以降はよくわからないですね。一応、成分が変わったと のことですが、本当かなと思っています。互換インクは840以降も 共通インクがあったりするので、このあたりも互換を信用しない一因 なのですが。
- 35 名前:Phaserユーザー [04/08/24 10:22 ID:WJ/PcEzC]
- >>34
読み返すと、文章が言葉足らずな気がするので、少し補足します。 レーザーの場合、例えば、Apple LaserWriter 16/600-Jなどは キヤノンのEP-Eエンジンを使用しているから、アップル自体は純正 トナーをかなり前から製造停止していると思うのですが、EP-Eトナー はキヤノン、hp、LexmarkなどがEP-Eエンジンのプリンタを作って いたため、各社純正トナーを販売しており、直接、メーカーに請求しなく ても、そのあたりの店で販売されており、リサイクルトナーに頼らなく とも、純正品にこだわらなければ、メーカーのサポート継続に必ずしも 関係なく、メーカー製の入手が比較的容易です。 それとくらべて、Phaserの場合、互換インクが問題あるといわれて いるため、純正インクに頼らなければなりません。そして、このインク はそのあたりで流通していないので、基本的にメーカーに直に入手する ことになっています。したがって、メーカーの在庫の有無が即ライフ ラインに影響するといいたかったわけです。
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