- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/21(水) 09:11:59 ID:wX+YuTrB]
- >>139
そのとおりです。この方面は全然わからないのでそれらしい人がより多くでるスポットにカキコしてみまた。^^; おかげさまでグロスオプティマイザを使用する方法で現状では0.1mmピッチのエッチングが可能になりました。 science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1192535452/ ですが、表面を若干エッチング液が浸透してしまいまして銅箔表面を赤く腐食している状況です。 スチールウールで磨き落とせば問題は無いのですが・・ 海外では1mil(0.0254mm)のラインを引っ張っている人もいまして負けられないといったところです。 こちらはMIS proというインクで達成しているそうなのですが、ここまでたどり着くには もっと強固なインクが必要かと思いまして調査している次第です。グロスオプティマイザのように 樹脂の部分が一番重要だと思いまして、樹脂を主原料とするようなインクを探していましたら 蛍光ペンにたどり着いたというわけです。個別には簡単ですが実験してみました。 science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1192535452/96 意外といけそうにも見えましたのでこれは試してみる価値があるかなと思ったわけです。 今度グロスオプティマイザと蛍光ペンのインク単体を基板に塗装してみて比較してみます。 上手く同じ厚みに塗装できれば良いのですが・・・・ あまり値段は重要ではなく定着させた時の耐水性、エッチング液が浸透しないことが重要と 考えて見ます。もちろん高い金を払えば幾らでも手に入るかもしれませんが、いわゆる 入手しやすいもので良いものがあれば・・と考えています。興味ある人はそこそこいるみたいなので。 蛍光ペンのインクも液体の状態で入っているものがあるのでそのまま使おうかと・・補充インクもありますね。 ttp://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/keikou_pen/spotliter/index.html >そこを通ってくる粒子はかなり小さいものと推定される。 >フェルトで濾されたインクならおそらくヘッドノズルは楽に通ると思うが >成分の違いでノズルにダメージがあるかも。 こういう知識がないもので・・ありがとうございます。今のところグロスオプティマイザに混ぜられれば と思っています。粘度の問題もありそうですので。反応を起こさなければよいのですが・・ グロスオプティマイザの樹脂で覆いきれ無い部分を蛍光ペンの樹脂が埋めてくれないかななんて・・・ 一応、この実験をするために投売りのV630を2台買って来たので、まぁ壊れてもいっか!^^; そこまでやるならその投資で海外で基板を作った方が安くあがる・・・のですが、あくまでも趣味の 世界なのでw 商売するわけでもありませんし。
|

|