- 987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/07(日) 08:24:45 ID:V2rr6y3c]
- とりあえず各I/Fごとの特性をちゃんと把握しておかないと無駄な投資をすることになるね。
・SCSI-2 最初から標準装備 I/Fカードがまだ入手しやすい ケーブル長制限あり・取り扱いが面倒(ホットプラグ不可・ケーブルの取り回しが面倒、SCSI IDの設定が必要等) スキャンデータが大きくなると、スキャナの速度を完全には引き出しきれなくなる ・WideSCSI 最初から標準装備 SCSI-2に比べてI/Fが入手し辛い ケーブル長制限あり・取り扱いが面倒 速度面では最も高速 ・IEEE1394 別売りの専用I/Fをスキャナ本体に装着する必要があるが価格が高い 最近のPCではI/Fが標準装備されていることも多い ケーブル長制限はSCSIに比べてかなり緩い。ホットプラグ可能、ID設定不要など取り扱いが楽 速度面はSCSI-2と同レベルのため、WideSCSIには劣る ・Ethernet 別売りのネットワークスキャニングボックス又はカードをスキャナ本体に装着する必要がある ネットワークスキャナとして導入するため、最近のPCであれば別途I/Fは不要 Ethernetのため、SCSIと比べるとケーブル長の制限等はないに等しく設置場所も選ばない 複数のPCから共有できる 速度は非常に遅い 速度よりも取り扱いのしやすさを重視するならIEEE1394で繋げばいいし、フルカラー時のスキャニング速度が 重要なら多少不便なことには目をつぶってWideSCSIにした方がいい(ES-9000Hでカタログスペック通りの 読み取り速度を出そうと思ったらWideSCSIにするしかない)。 >>986 >>982のはIEEE1394がオプション対応になるスキャナでの話だと思われ。 ES-10000Gは速度的には見るべきものはないし、ES-7000HはUSB2.0が標準装備だからSCSIに拘る必要はない。 ES-9000Hの場合は標準だとSCSIしかない上にそれが一番高速だから、スキャンスピードという9000Hのウリを 考えると選択肢の一つになる。 多分いずれ出るであろう後継機ではSCSIはなくなってるか、7000HみたいにUSB2.0も装備なんてことになってるだろうけど。
|

|