- 547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/01/15(日) 01:58:05 ID:0NpEyxgz]
- 海外からの個人輸入は不良品だった時、大変面倒。
返品するにもとんでもない送料がかかる。販売店と「どこが調子がわるいのか」の 説明も難しい。なにより時差があるから相手の営業時間中に連絡する事が面倒。 商品は交換してくれるが、外国からの返却送料はお客持ちの場合がほとんど。 あと支払い方法も、日本発行のクレジットカードを受け付けないところが多い。 海外送金の送金手数料も半端な金額じゃない。 ブックスキャナを個人輸入したら、不良品だった。 本体29000円、輸入送料8000円、国内消費税とか成田税関で1400円とられた。 海外送金手数料が4000円。この時点で42400円。 で、届いた商品が「不良品」だった! 販売先に連絡したら良品と交換してくれるらしい。 ただし米国内の場合は送料無料だが、海外は別らしい。 交渉の結果、日本までの交換品送料は販売店持ちにしてもらった。 こちらが不良品を郵便局からの米国まで送った送料12000円。 日本から外国に送る送料の高さに驚く。 良品送付の時は「サンプル品」扱いで出荷してもらった。 通常の商品輸入だと、税金がまたかかるから。 結局、総合計は54400円。 販売先との交渉に使った時間や、郵便局に海外発送する手続きや、海外送金の 手続きの手間暇を合わせると、とても割りにあわない。 たとえ、不良品をつかまされなかった場合でもあまり「お得感」は無いな。 海外での販売価格は魅力だが、リスクと面倒くささを考えると二度と買う気に ならない。
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