- 522 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 5f9a-p47N) [2017/04/16(日) 14:51:50.88 ID:M/noJee/0.net]
- 財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典前理事長サイドに送り、
一躍「森友学園問題」のキーパーソンに浮上した谷査恵子氏。安倍官邸の怒りを買い、 「アフリカへ左遷」なんて噂も飛び交った。 ところが実際は、欧州への異例の“栄転”が決まったという。 週刊新潮4月20日号によると、谷氏はイタリアの政府系機関へ異動する予定だという。 谷氏の父親も事実を認めている。 「谷さんの異動先は、経済産業省が所管する独立行政法人『ジェトロ』のミラノ事務所か、 ローマに事務所を開設したばかりの観光庁所管の『JNTO』でしょう。 在イタリア日本大使館の可能性もあります」(霞が関関係者) 東大文卒の谷氏は、1998年に経産省に「準キャリア」として入省。 2013年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として昭恵夫人の“秘書役” を務めた。16年から中小企業庁に移っている。 ●普通ではあり得ない「異例の優遇」 谷氏のイタリア異動について「キャリア並みの厚遇と言えます」と指摘するのは、公務員 制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏だ。 「役職からいって、谷氏の現在の給与は年800万円程度とみられます。 仮に異動先がジェトロだとしたら、給与は年640万円ほどになるでしょう。 ただ、別途、海外赴任手当が月50万円、住宅手当が月18万円程度プラスされる。 現地での生活費は手当だけで十分に賄えるので、給与はほぼ全て貯金に回すことも 可能です。 準キャリアが海外に異動を命じられることは、普通ではあり得ません。 それだけでも異例の優遇と言えます」 谷氏の「栄転」は、口利きの責任を一人でかぶった「ご褒美」なのは明らかだ。 安倍政権にとって、谷さんのイタリア赴任は、メディアの取材攻勢をかわすことと、 優遇することで将来にわたって「造反」しないようにする2つの狙いがあるのだろう。 経産省に問い合わせたが、「管理職以外の職員の情報はオープンにしていない」との ことだった。 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203543
|
|