- 158 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です mailto:sage [2014/11/05(水) 15:57:14.82 ID:8+vroQjm0]
- 破綻はまもなくというよりは、今のペースで国債増え続けると、あと10年前後。
国債買い支える四本柱(ここが殆ど持っていた)の資金量の内、国債買い支えが可能な分量が、 だいたいあと400〜500兆程度しかないから。 四本柱の一本だった年金は、海外保有分に負けそうな程度に折れる寸前。 政府運用分では既に負け、基金まで含めて何とか勝っているが、 今回の株式シフトで、下手すれば5位に落ちるだろう。 民間銀行や保険部門の運用が、融資株式その他の他部門の金を、 国債に振り分ければ、もう少し長く持つかもしれないが、 当然、それをやれば、融資先や投資先の民間企業が終り、日本経済の方が終わる。 四本柱の内三本は、そんな感じで10年で限界向かえる。 あとは高金利で外国に国債売るか(当然、国内の金利もその後上がるので、今度は金利で追い込まれる)、 日銀に買わせるかしかない。 無論、他の柱が折れた状態で日銀に殆ど押し付けたら、 中銀ファイナンスと看做され、国債というか円と共に日本が終わる。 この程度に日本の国債消化余力は落ちてるので、破綻はそう遠くない現実の問題。
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