- 71 名前:名無しピーポ君 [2007/06/15(金) 15:46:32 ]
- 「裏取りしないから」と、自白迫る 鹿児島・無罪事件
2007年06月15日09時26分 被告全員の無罪が確定した03年の鹿児島県議選をめぐる「公職選挙法違反事件」の捜査で、県警の捜査員が元被告らに対し、「裏取りはしないから」と約束するなどして虚偽の自白をさせていたことが14日、明らかになった。 朝日新聞が入手した供述調書のもとになる「取調小票(こひょう)」から浮上した。 それによると、捜査の早い段階から、複数の捜査員が虚偽の自白をもとに捜査を進めていることを認識していたことになる。 「取調小票」は、容疑者や参考人を取り調べた際に、捜査員が日時や場所、供述内容の要旨などを記載するもので、裁判で証拠とされることの多い供述調書のもとになる記録。 幹部の決裁印の欄もある公文書とされる。 捜査関係者や県警の内部文書によると、一連の小票は、県警や鹿児島地検にとって「(表に)出たら(事件は)飛ぶ」とされた極秘の捜査資料だった。 www.asahi.com/national/update/0615/SEB200706140009.html 以下続く
|
|