- 1 名前:こぉへ mailto:sage [2007/02/11(日) 05:20:13 ID:tFwwJNlE]
-
よくわからないけど立ててみた。
- 271 名前: ◆FlMPc3gZRQ mailto:sage [2008/12/31(水) 12:50:08 ID:h9ZyAIyr]
- >>266-270
>舞浜にある超有名な某巨大娯楽遊園地が大の苦手であり・・・ えっ? そうなの? 俺は結構好きなんだけど(笑 まああそこはロマンティックというよりファンタジックな世界だけど、 ランドはともかくシーのほうはなかなか居心地がいいんだよね(笑 あそこは京成電鉄が母胎で、京成バラ園もやってる会社なんだけど、 ディズニーランドローズっていう品種を開発したりしてる。 それから京成不動産に至っては「舞浜ローズタウン」という名称で バラの庭付きの戸建住宅を販売したりと、なかなか複合的。 本業の鉄道自体は成田行きのスカイライナーを除けば地味だけど(笑 シーのほうは植栽もなかなか趣味がよくて、オリーブやローズマリーなど、 イタリアないし地中海沿岸をテーマにしたランドスケープは結構凄い。 とまあこういう視点での評価で、アトラクションは興味ないけどね(笑
- 272 名前: ◆FlMPc3gZRQ mailto:sage [2008/12/31(水) 12:50:57 ID:h9ZyAIyr]
- (つづき)
>直感で「?」と思ったら、距離を置くのがベターなのでしょうね。 俺なんかは結構イジワルな性格だから、 「?」と感じたときは罠を仕掛けることが多いかな(笑 で、どういう展開になるかをあらかじめ予想して布石を打つ。 この間の件も、実は少し前から「?」と感じたことがあったんだけど、 長期戦で様子を見てみようと思ってたんだね。 とはいえ、不確定要素が多く、半信半疑な面もあった。 だから、結果をいくつか想定して様子を見た。 結果自体は想定したパターンのひとつではあったけれど、 ただ、最初は意識的にやってる知能犯かと勘ぐっていたのが、 あそこまで病を患っていたのは想定外だった。
- 273 名前: ◆FlMPc3gZRQ mailto:sage [2008/12/31(水) 12:52:08 ID:h9ZyAIyr]
- (つづき)
>詩は一瞬のなかにある永遠です >真理とは時空を超えて普遍的なものなのですよね……。 これに同意したい気持ちもあるけど、条件付かな。 「誰」が真理を保証するのか、という問題が出てくるから。 ポエジーは「永遠」や「真理」という概念の手前で 絶えずとどまり続けるような姿勢によって生み出される気がする。 また見つかった。何が? 永遠が。海に溶け込む太陽が。 ここでは確かに瞬間と永遠が融合しているかに見えるけれども、 そこにあるポエジーは「真理」に高められることを裏切る。 「真理」にまで高まってしまえばもはや詩ではなくなるために、 あえて「真理」にまで高まる必要を感じていないかのように。 パスポートをぶらさげている俵万智いてもいなくても華北平原 自然の雄大さや悠久の時間というものが歌われてもいるけれど、 ここでもポエジーは「真理」の手前で投げ出されるようにして、 むしろ存在者(詩人)の存在を無化する方向に向かう。 とはいえ、これら瞬間の中に凍結された永遠において、 普遍性へと高まる真理を見ても全然構わないのだけど、 真理の保証人として神という存在を持ち出すロジックに傾きやすくなる。 ポエジーというものをもっとスナップショット的なものと捉えたいな。
|
|