- 1 名前:名無しさんだよもん [2006/09/07(木) 00:50:26 ID:XVV2tVH30]
- 4年ぶりにクリアしたんだけど、分からんことが結構あるぽ!
とりあえず、 【1】 ゲンジマルがディーとの契約によって得たものは何か? 強力な力を得たというのが多数派の解釈らしい(?)が、疑問がある。 ついでに、クンネカムンの先代が契約により負った義務は何か? 【2】 契約について他言禁止というルールは存在したのか? 存在したとして、エルルゥ、ゲンジマル、ウルトがハクオロに言えなかったこととの関係如何。 特にエルルゥに関しては、契約相手であるハクオロにも言っちゃダメなのか? ウルトも契約相手の半分はハクオロだが、それでも言っちゃダメなのか? さらに、ウルトもゲンジマルもハクオロがウィツの片割れであることを知っていたはずだが、 それでも言っちゃダメなのか?
- 24 名前:名無しさんだよもん [2006/09/07(木) 12:30:16 ID:OIyw9ngm0]
- 話は変わるが、エルルゥの父親がハクオロに似ていたという設定は、
エルルゥがミコトの生まれ変わりであることを暗示しているのだろう。 アイスマンとミコトとの関係は、 親子であり恋人であるという微妙に近親相姦っぽい関係だった。 その関係が、アニメのエンディングテーマ曲ではないが「繰り返す輪廻の流れ」を経て、 ≪エルルゥの父−ハクオロ≫とエルルゥとの間に再現されたように見える。
- 25 名前:名無しさんだよもん [2006/09/07(木) 12:46:01 ID:OIyw9ngm0]
- そして、ラストシーンを振り返ってみれば、
「今頃・・・気付くとはな・・・」 「刻を越えて・・・再び・・・」 「いつかきっと・・・また会える時が来る・・・」 とつながるわけだ。 こうして、物語の冒頭において、 ハクオロに似ているからと同じ名前を名乗ることになり、 アルルゥの父親のようであり恋人のようである存在となることは、 物語の終幕と完全に呼応する。
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