- 100 名前:非通知さん [2010/08/16(月) 14:05:51 ID:rllTD0l40]
- (概要)
携帯電話契約数が約3,209万契約で、国内の携帯電話市場(PHSを含む)における市場占有率が約28.3%で2位(2010年6月末現在)。 カメラ付き端末やカラー液晶、シェルタイプ(折りたたみ式等)機種の導入の遅れ、iモードの爆発的ヒットから、 J-PHONE(現・ソフトバンクモバイル)やNTTドコモに新規契約数で大きく差をつけられ市場占有率は一時期(2002年3月末)3位となった。 その後は、他社の3Gエリア展開の遅れや、ボーダフォン(現・ソフトバンクモバイル)の世界戦略機種(VGSシリーズ)投入の失敗もあり、auブランドでの契約数を伸ばし、 ガク割やダブル定額での料金戦略やEZ「着うた」、EZ「着うたフル」などのヒットで、年間ベースでのKDDIの純増数は2004年以降4年連続で1位を記録していたが、 2007年1月に発表されたソフトバンクモバイルのホワイトプランの人気に押され、2007年5月以降は12ヶ月連続でKDDIは会社別純増数2位となり、年度別でも2007年度は1位の座をソフトバンクモバイルに渡した。 また2008年4月には、ツーカーの停波による減少をauブランドの純増分で補うことはできず、KDDIとして初の純減を記録した。 PHSのウィルコムを除く月別の純増数でも4位であった同年7月には、MNP始まって以来初の転出超過に陥った。 それ以後はPHSのウィルコムを除き、月別の純増数においても一部の月を除き最下位の状態が続いている。
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