- 708 名前:非通知さん [2008/03/03(月) 22:08:20 ID:RhnVQ5qKO]
- au“プリペイド乱売”問題の真相
2008年02月29日 18時12分 plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/29/news095.html ■“売れないau”と“手厚いインセンティブ”が乱売を招く >「今のauは(端末が)安くなければ売れない。安くても、なかなか売れないんですけどね」 >たった1年でほころび、“au”そのものの魅力が弱体化している >auは“販売会社にとって売りたいキャリア”気前よく支払われる販売奨励金が魅力なのだ >今のauは端末価格が他社より安くても以前のように売れない。そうなると、プリペイドで(契約)数を稼ぐしかないんです >「販売代理店が独自に行っているお試しキャンペーンと認識している」(広報部)というスタンスだが、これが“お試し”と言えるのだろうか。 単なる契約数稼ぎの乱売でしかない。 ■KDDIも「見て見ぬふり」 >KDDIはプリペイド携帯電話のいびつな売られ方に、かなり早い段階から気づいていたはずだ >乱売の抜け道―その最たる例が、同一名義の「重複契約」の黙認である >KDDIによく考えてもらいたいのが、プリペイド携帯電話を乱売した“ツケ”を誰が支払っているのか、ということである。 >今回、大盤振る舞いされているインセンティブの原資は、auの既存ユーザーが毎月支払っている利用料金だ。 >無意味な乱売で霧消したインセンティブは、既存ユーザーの利益を損なうだけである。 >auの既存ユーザーから見れば裏切り行為にほかならない。 これが経営理念や広告で「顧客満足度No.1」や「お客様第一主義」を掲げたキャリアがやることなのだろうか。
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