- 141 名前:nobodyさん [2008/04/09(水) 06:26:50 ID:6ZIazK8g]
- 一応WebProgでやっているので、ここで質問させてください。
ファイルベースでデータを操作していましたが、データベースを利用してみようと思い色々調べています。 とあるサイトで、データベースとファイルの違いが説明されていて、 データベースのメリットを強調しているのですが、いまいち自分には理解できませんでした。 書き出すと長くなるのでイメージを張ります ttp://www.techscore.com/tech/sql/img/sql131.gif 1に間して、DBは利用可能と書いてあるが、それならファイルも利用可能と書くべき。 ファイルの場合も同じデータを使うアプリケーションなら他のアプリケーションでも利用可能なはず。 結局データが利用可能であっても、アプリケーションによって使うデータは異なるわけで、 利用可能であっても結局は使わないのではないか? 2に関して、重複データをどう扱うというのはプログラマ次第なのではないのだろうか? 重複したデータを調べ、重複してるなら削除しファイルに書き出すという処理をすればいいだけで、 ファイルがどうというレベルではないような気がする。 3に関して、なぜファイルの構造が変更されるとアプリケーションの変更が必要と断言できるのか理解不能。 逆にDBの構造が変更されてもアプリケーションの変更が不要と断言できるのか理解不能。 データに変更があるということは、あらたに使いたいデータ項目を追加したり、いらないのを削除したりすることをさすと思う。 データ項目を追加した場合、使うから追加するわけであって、DBであってもプログラム側を変更して、 そのデータを使うようにしないと意味がないのではないだろうか? 逆にいらないものを削除した場合、ファイルでは配列などでデータを扱うので矛盾が生じるとは思うが、 DBもクエリーを変更するなり、表示するデータを変更するなりしないといけないのではないか? なんて風に思ってしまうのですが、この図の説明を見ると、場合によりけりとしか思えません。 ファイルと比べたDBのメリットをもっと的確に説明しているところがあったら教えてください。 長文スミマセン。
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