- 86 名前:nobodyさん mailto:sage [2005/10/16(日) 03:51:20 ID:???]
- >>69
自分の今いる現場では、PEARはほとんど使ってないね。 携帯向けサイトの仕事なんだけど、TV局のサイトなので告知とかあると アクセスが集中してWebサーバとDBサーバの両方に負荷がかかる。 ハードの強化は予算的にどうしようもないので、プログラム側で工夫することになるんだけど、 1リクエストに対するレスポンスを上げるため、できるだけ処理速度を上げるように言われてる。 そのためDBアクセスでは、PEAR::DBは使わずに、ネイティブ関数をラップした共通関数orクラスを使ってる。 >「mysql_query()なんてのをコードの中にたくさん書いてたら、 >あとで困るんじゃないの?」 >って意見を見かけるけど、困らないね。 確かに全然困らないね。 DBアクセスは一箇所にまとめるんだから。 >それにだいたいSQL文からして方言の差があるのに、 >そんなとこ気にしても無意味じゃないかなと思うんだけど、どうだろう。 SQLを改善するほうがPHPのソースをいじくるよりレスポンスの改善効果は高いし。 そのためには、SQLの方言はどんどん使うべきだと思う。 >DBプロジェクトに対してDBを変更することってかなり稀だと思うし。 そうだね。自分の場合は、ずっと運営してきたサイトで何百ものソースが動いているのに DBMSを変更するような事はまずないと思う。 DBMSが変更になったら、例え少ない変更でもほぼすべてのソースのテストを行わないといけない。 客にとってはDMBSはなんでもよくて、サイトがちゃんと動いてればいいわけだから、 そんな変更はあり得ないし、そんな予算ないと思う。 自分の場合は、こんな感じだけど、もちろんまったく違う状況の人もいると思うので 参考にならないかもしれないけど、とりあえず1例としてあげてみた。
|

|