- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい mailto:sage [02/01/14 22:20 ID:???]
- >>101
XSP、動的にXML生成してくれるのは興味深い。 でもこれ、XML文書の中にJavaのロジック入れちまうような感じだろ。 基本的にゴリゴリとやる作業多いし、DBとの連携もコードをゴリゴリ書かなきゃならん。 まぁこれはこれでハヤリに沿ってると思うが(w JSPなんかもそうだけど、めんどくさくない? WOの場合は、クライアント側に吐かれるのはHTML。 HTMLテンプレート内に、動的なHTMLを生成するタグを組み込むんだ。 基本的なWebオーサリングと、動的なWeb上のオブジェクトを組み込むためのツールがある。 動的にHTML生成するオブジェクトには、一般的なHTML要素に加えて、 繰り返し処理、条件判定付き処理なんかも含まれてる。 DB側は、テーブル構造をリレーション含めてJavaクラスにマッピングしちまうオブジェクトを作ってくれる。。 メソッド叩けばDBアクセスするようなソースを自動的に生成してくれる機能もある。 この辺のロジックとWebのインタフェースの接続は、ビジュアルにできるぞ。 単にDBから条件検索して取得したデータをWebに吐くような処理なら、ほとんどソース書く必要なし。 興味があったら www.apple.co.jp/webobjects/wo_docs_j.html でも見てみれ。 巷のApp鯖やJSP/Servletなんかもあれこれ評価してみたけど、漏れ的には今のところ、 鯖側App作る技術的なら、WOが一番すげぇと思う。アポージャパソはクソだが(藁 ミカカの社内ベムチャ1号企業(社長は光ファイバの構造発明した博士)が、WOで作ったアプリが、 セガのバーチャファイタと共に、スミソニヤン博物館に展示されてる。 日本製のソフトウェアでスミソニヤンに殿堂入りしてるのは、この2作だけだと。
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