- 1 名前:Absalom ◆owNN8RDlXo mailto:sage [2013/07/03(水) 20:02:15.45 0]
- お釈迦様の得たといわれる悟り。それに至るために、各人の経験と理論行使による
論理によって、新しい考えを積み重ねていきましょう。
- 2 名前:Absalom ◆owNN8RDlXo mailto:sage [2013/07/03(水) 20:09:55.18 0]
- 論理は、透明な空間の中に存在する。つまり、空間の性質によって変化することがない。
宇宙空間の変化は、論理に従うことによって、時間的制約を発展させる。過去と現在と 未来には区別がない。論理の普遍性に従うことによって、今という瞬間に普遍性が見られる。 つまり、人間存在の認識が現在という時間をもたらすのであって、しかもそれに普遍性 があるために、宇宙は固有性と完全性、つまり普遍性を持っている。人間存在の 普遍性が、哲学の普遍性を担保する。それによって、思考は完全なものになり、 哲学の完成が常に目指されうるということ、そこに、思考の本来性の完成という 哲学の目的が設定される。
- 3 名前:Absalom ◆owNN8RDlXo mailto:sage [2013/07/03(水) 23:10:53.71 0]
- 根本的なことを疑うことになるが、悪人正機というのはよくわからない。阿弥陀仏の
本心がわからない。神に頼ってしまえば人間は自立できないのだから、過去にどのような 悪行を犯した人であっても、この瞬間から善行を積むのは拒否されない、という意味に 思えてしまう。悟りを開けないということが僕は怖い。よくわからない。
- 4 名前:Absalom ◆owNN8RDlXo mailto:sage [2013/07/03(水) 23:42:29.12 0]
- 死があって生があるのではなく、生があって死があるのだから、生物の本質は
生であって、いかによく生きるかを考えるべきで、極楽往生を目的とするのは 間違っているように思える。
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