- 440 名前:考える名無しさん mailto:sage [2012/11/01(木) 13:20:51.69 0]
- シュタイナー自身は80歳まで生きるつもりでいた。
というか寿命があると考えていたみたいだ。 毒を盛られたという説もあるが噂の範囲を出ない。 ゲーテアヌムはシュタイナーが心血を注いだ霊界と 物質界の合一を表現するいわば人智学の殿堂になる はずっだった。これは人類にとっても同じで、まさに 物質会に現れた霊界にそのものになるはずだった。 焼失と共にその殿堂が霊界に移ってしまったのを観て シュタイナーは人智学のいわば一種の試練とカルマを 見たとき、また自分のそれを見たとき受け入れ 晩年精力的に講演活動を行った。 体力的にはかなりきつかったがその読書量と活動量は まわりからみても並外れていたという。講演をしてる ときのシュタイナーは普段の状態の時とはとは別人の ようだったとも言われどこからこんな力が出てくるのか まわりが不思議に思ったようだ。 もし第一ゲーテアヌムが焼失をまぬがれていたらシュタイナー が最初思っていたようにそこを力の源泉に80歳まで生きたかも しれない。
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