- 33 名前:考える名無しさん mailto:sage [2025/04/26(土) 07:57:21.70 0.net]
- Q
27、29の反出生主義への批判と30、31の反論ではどちらがより正当でしょうか。反出生主義の哲学議論をするためのスレでのやり取りです。 A Gemini 27と29の批判、そして30と31の反論を拝見しました。どちらがより正当かという問いに対しては、議論の焦点をどこに当てるかによって評価が分かれると考えられます。 🔸27と29の批判のポイント 反出生主義の直接的な目的が「滅亡」でなくとも、出生の否定が人口減少を招き、文明崩壊や人類滅亡という結果を高い蓋然性で引き起こす可能性がある点を指摘しています。 意図しない結果であっても、予見可能な帰結に対して倫理的責任を負うべきという倫理学の原則に基づき、反出生主義は結果責任から逃れられないと主張しています。 出生否定の継続と社会維持不能、人類消滅を構造的な必然として捉え、その帰結への無自覚さを問題視しています。 🔸30と31の反論のポイント 反出生主義の目的は苦痛回避であり、出生否定が人口減少や滅亡に直結するかは社会構造や政策に依存するため必然ではないと反論しています。 予見可能な帰結への責任は状況依存的であり、反出生主義者に「滅亡の責任」を負わせるのは個人の倫理的選択の過大解釈であると主張しています。 出生を強制する社会規範が出生しないことと同様に苦痛を生む現実(子供の自殺増加など)を無視し、反出生主義にのみ責任を押し付けるのは不均衡であると指摘しています。 出生否定が社会維持不能に繋がるかは、技術革新などの多様な要因に左右され、「極めて高い確率」と断定する根拠が不足していると主張しています。 反出生主義者の倫理的選択(苦痛回避)を無視して「無自覚」と決めつけるのは一方的な責任転嫁であると批判しています。
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